2011年4月9日土曜日

お天道さまは知っている by 空倶楽部

自粛、自粛と騒がなくても、今日のような曇り(雨)空じゃ、お花見気分も半減しちゃう((+_+))
お天道様も考えましたね(笑)

さあさあ、こんな日にはブログでお花見。今日は空倶楽部の日、空と桜が満開だぁ~!!!!
♡♡♡  「9」がつく日は空倶楽部の日  詳しくはかず某さん・chacha○さんまで ♡♡♡

写真は昨年のものですけど、今年も変わらない風景が広がっています。
お近くにお寄りの際は、近所のおばちゃん・awaをお探しくださいまし。

空にまつわる「ここ、穴場なんだけどなぁ~」な話、お読みいただきありがとうございます。
2010年4月10日、11:39、東京都東大和市・多摩湖サイクリングロードにて



2011年4月8日金曜日

一年間のごぶさたでした

玉置・桜でございます。(←桜の品種ではござらぬぞ、わからない人、ここは無視しよう(*^_^*))
地面から咲く桜、ことしもございましたぁ~。犬の足、ミニピンをご存知の方はよりよくわかっていただけると思うが、比べてみてみて。まこと可憐に咲く桜ちゃん。年に一度の出会いでございまする。

年に一度といえば、今日はお釈迦様のお誕生日。
本来、日本は神様が創られた。それが、仏教の伝来によって大方の人が仏教徒になっちゃった。それなのに、お釈迦様のお誕生日はあまり話題にならなくて、キリスト教のイエス様のお誕生日はお祭りだ、MaryXmas~ヽ(^o^)丿
日本人って、随分いい加減(笑)けれど、繊細で、勤勉で、精密で正確、今回の震災では「譲り合う精神」が外国からは称賛されている。そのふり幅の大きさが、日本の強みなのかな?!

昨夜の余震で、亡くなられた方や怪我をされた方もいたようだ。悼む気持ちの持続はできなくても、桜一輪、見かけたその瞬間だけでも、犠牲になられた方々への哀悼の意を、と、ふと思う。

2011年4月7日木曜日

いまだ、迷える子羊ちゃんへ

大家   「今日集まってもらったのは、お花見の件だけどね・・・」
熊っあん「その話なら、今年は見送りってことで・・・春になったとはいえ、節電第一で・・・」
金っあん「節電?この時代にそもそも電気なんてねぇんだよ。お月さまの明かりで十分でぇ」
熊っあん「節電だけじゃないでさぁ。今年は、仮設トイレが被災地に・・・という諸事情がありやす」
金っあん「ばっかやろう~、酒ったって番茶の酒じゃあ出るものも出ねえよ~。(落語・長屋の花見)
             大体、「今年は、今年は」って言うけどよ、おめえは来年も生きているつもりかい?」
大家   「おや、金さん、たまには良いこと言いますね。
             そう、おまいさんが言うとおり、明日も生きているなんて約束はないんですよね。
             それは人間の「おごり」というものかもしれませんね」
金っあん「おごり???」
大家   「そうですよ、桜は自分が桜だと思って咲くわけじゃありませんからね。
             きれいだとか、何だとか、それは人間様が・・・」
             ・・・すると、顔を真っ赤にした金っあんが・・・
金っあん「この熊っ野郎、貧乏面をしやがって、金を持っていやがったな。
              どこのどいつにおごりやがった!!!
             大家、東北地方の酒買ってこい!!!今年の花見は熊の「おごり」だぁ~~~!!!」

おあとがよろしいようで、チャン、チャン。って、結局何を言いたいのか、私ったら(笑)


2011年4月6日水曜日

やめて、はじめること。

昨夜、ブログをアップしてから、NZ地震で不明だった日本人最後の方の死亡が確認された記事を目にした。ブログタイトルの下に、NZと今回の地震についてのYahoo!基金について記載してきたが、今日をもってこの部分は削除しようと思う。東日本大震災については、未だ終息されていないわけだが、お見舞いやお悔やみの文章も載せないようにしようと思う。

3月28日のブログでも触れたが、正直、ここまで一つの事態を追ったことはなかった。「人の痛み」「命の重み」、考えているようで考えていない自分にへこんだ。けれど、目の前にその惨状が広がっていないのに、悼む気持ちを持続するのは無理だとも思った。だから、やめる。

今朝のテレビで紹介されていたのだが、被災地の写真店の方が写真を撮られていた。山の稜線を入れたり、目印になる建造物を入れ、10年後、20年後、復興したのちに見比べたいと、悲惨な瓦礫の山だけを撮ることはしないと語っていた。

必ず、戻るのだ。そう、信じることをはじめよう。
そうすることで、自ずからお手伝いすることもわかってくるような気がする。
awaも歩けば棒にあたる、なんちゃって、ちょっと意味が違うかな(笑)

2011年4月5日火曜日

いよいよ、桜だ。

・・・と思って、朝一歩外に出たとき、お隣の椿がポタッ。
落ちた椿も、「桜だ、桜だ」と言っている(笑)

おや、今日は短いね?
へぇ、夜桜見物でさぁ(笑)

2011年4月4日月曜日

チューリップゥ~♪チューリップゥ~♪

一昨日から腹黒かったり、嘘つきだったり、ケチだったりの話しが続き素丸出しの私だが、そんな私の庭にも春は来る。チューリップの蕾が膨らんできた。
チューリップを見ると思い出すのが、小学生の同級生Y君。その日、音楽の歌のテストでY君は声高々に童謡「チューリップの歌」を「チューリップゥ~♪チューリップゥ~♪」と歌い出した。あまりの堂々ぷりに?先生は止めることもなく、歌い終わったY君に「たくさん咲いているね」と言った。当のご本人は「えっ?!」ってな感じで、そこで一同大爆笑だ。
歌詞をいじられるのは作詞家さんには不本意なことだろうが、全国のおふくろさんよ、ちょっといじって替え歌にして歌ってみませんか?お子さんの名前を入れると、お子さんも楽しめますよね。
おお、そうだ。歌詞はそのままでこんなのありましたっけ。森と(んかつ)、泉に(んにく)、囲まれて(んどん)♪。何、これっ?ていう若いお母さん、近くのおばちゃんに聞いてみてみて(笑)

2011年4月3日日曜日

あれ、ここに、「もぅ、ひとり」さまが伊勢の旅ぃ~。

3月19日のブログに、私の代わりにN子が奈良・大神神社の旅をしてきてくれたと書いたが、この旅行は伊勢から奈良への旅の予定だった。伊勢といえば、伊勢神宮。いまだご縁をいただけていない。。。
と、先日、空倶楽部のmickeyさんのブログに、mickeyさんが写真提供されている「美し国三重」という雑誌があることを知り購入した。私は何をやるにも行き当たりばったりの人間で、ネット上ではいろいろと情報収集するが、この手のガイド本は買わない。もっとも、パソコンだって通信代や電気代はかかるし、プリントアウトしたら買った方が安いときもあるだろうが、どうもお財布からお金を出すのが嫌だ(笑)
本の内容は写真が多く、「伊勢の餅対決」なんていう特集も組まれていた。参拝前のみそぎである「湯ごり」の紹介もされており、深夜バスで早朝伊勢に着き、洗顔もそこそこで参拝しようとしていた私なんぞ、神様にそっぽを向かれても当然だ(ToT)/~~~
とにかく、私はこの一冊で伊勢を堪能できた。これもmickeyさんという「もぅ、ひとり」さまのおかげさま。ありがとうございます。

写真は、神社つながりということで東京・明治神宮の夫婦楠。縁結び、夫婦円満のスポットとして有名だ。最近、都内で「結婚」したいと思う人が増えたという。まあ、不安はわかるけど、信じるも信じないもあなた次第ってとこですかね(笑)