2011年3月19日土曜日

「もぅひとり」さまが奈良の旅ぃ~。 by 空倶楽部

今年になってから奈良・大神神社で12年に一度の「三卯大祭」が3月13日にあると知り、静岡の知人N子を誘った。偶然にもN子は関西方面の旅行を計画していて、ならば現地集合でということになった。
ところが、旅行の一週間前、N子から体調を崩しキャンセルするかも・・・との連絡。それならば、私が病気治癒のご祈念をと思いきや、N子は回復。結局、一日前から関西inしていたN子は予定通り旅を続けた。そして、逐一報告メールを届けてくれた。あまり体調は良くなかったようだが、大祭の後、お水取りにも寄ってみますとのメール。当日の様子で誘おうと思っていた所だ!!!
昨日、N子が人の波に押されながらGetしたというお松明の燃え木が届いた。かすかに残る木の香りに、あー、私も旅をしたんだ!!!と実感できた。
想いは共振・共鳴する。できない人のやりたいことを、やれる人がやる。今の私は、淡々と日常生活を続けることが「やれる」ことだ。そんなことを気がつかせてくれたN子さま、感謝、感謝のオンパレード(笑)空にまつわる旅の話、お読みいただきありがとうございます。
2010年2月7日、12:20、奈良・大神神社にて

2011年3月18日金曜日

そうか、その手があったか・・・ガハハハハ

昨晩、欽ちゃん(仮装大賞)があると知って、見ようと思っていたものの眠ってしまった。そこへ、またまた余震が。携帯の警告音で目が覚め、あわててテレビをつけたら「とんねるずのみなさんのおかげでした」の人気コーナー、博士と助手〜細かすぎて伝わらないモノマネ選手権〜が流れていた。
服役中の男が、刑務所が流す「プリズンブレイク」(脱獄の話)を見て、「そうか、その手があったか!!!」と手を打つ。「見せちゃまずいでしょ」と、とんねるずが突っ込む。このコーナー、だ~い好き(笑)そして、久しぶりに声を出して笑った、笑った。

念願の物資の運送も陸・海・空ともに着々と届く手配が進んでいる。東京都も救援物資の受付を始めた。被災地の子供さんの笑顔の写真も紹介されてきた。
まだまだ・・・とはいえ、「とにかく笑えれば、とにかく笑えれば、ハハハと笑えれば・・・・・」by ウルフルズ。とにかく、ね。

号外!!!!!!!                          救援物資の受付始まりしたぁ~

東北地方太平洋沖地震に伴う東京都の支援について
東北地方太平洋沖地震に係る東京都内からの救援物資を受け付けます
(第9報)

平成23年3月17日
福祉保健局
東京都では、このたびの東北地方太平洋沖地震の被災地に送る東京都内からの救援物資について、次のとおり受付を行いますので、ご協力をお願いします。
なお、原則として、救援物資の受付は、東京都内の方からのものに限らせていただきます。

1 受付品目(新品未使用のもの)

  1. 赤ちゃん用品
    熱さまシート、紙おむつ(新生児S、M、L、ビッグサイズ)、おしり拭き、ベビーローション、ベビーオイル等
  2. 高齢者用品
    大人用紙おむつ、介護用ウェットシート、介護食用とろみ剤等
  3. 生活用品
    コンタクトのケア用品(洗浄液、コンタクトケース)、使い捨てカイロ、生理用品、紙コップ、サランラップ等
  4. 飲料水
※収納用の袋、箱などで包装した形での提供をお願いします。
※食料品、衣料品については、現段階では受付を行っておりません。

2 受付場所

(1) 個人の方

東京都庁第二本庁舎1階中央「東北地方太平洋沖地震救援物資」受付窓口
〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1

(2) 企業、団体、区市町村

京浜トラックターミナル「配送センター11号棟」受付窓口
〒143-0006 大田区平和島2-1-1

3 受付時間

午前9時から午後4時まで

4 受付方法

(1) 個人の方

  1. 宅配便による場合
    • 物資をダンボール箱に詰め、お名前、住所、電話番号、品名、数量等を記載した用紙を箱に入れ、上記受付場所までお送りください。
    • 箱には「東京都救援物資在中」と表記してください。
    • 恐れ入りますが、送料はご提供者の負担となります。
  2. 持参による場合
    • 上記受付場所へ直接お持ち込みください。
※個人の方は、できるだけ宅配便でのご提供をお願いいたします。

(2) 企業、団体、区市町村

  • 上記受付場所へ直接お持ち込みください。
  • まとまった量がある場合は、事前に連絡をお願いします。
【連絡先】 03-3766-7871
センコー(株)斉藤様、清水様、後藤様

4 受付開始日

平成23年3月18日(金曜)

5 その他

受付に関するお問い合わせは、救援物資受付コールセンターまでご連絡ください。
【電話番号】03-5320-4585(平成23年3月18日から)
【受付時間】午前9時から午後6時まで
※別添 救援物資申込書[Excel版/PDF版:52KB]
※別添 救援物資スキーム(PDF形式:45KB)
※別添 京浜構内MAP(PDF形式:70KB)
問い合わせ先
福祉保健局指導監査部指導調整課
電話 03-5320-4192

以上、東京都のHPからのコピペでしたぁ~!!!

2011年3月17日木曜日

i(愛)さんからのお便りに、咲くLOVE~♪

今日、iさんから一枚のハガキが届いた。ご紹介にあたり、イニシャルで「i」と表記して気がついたが、その名の通り、iさんは非常に愛と感謝の気持ちにあふれる方で、この一年、ことあるごとに叱咤激励をしていただいた私のお師匠様だ。この一枚の絵から、被災された方々への想い、一日も早い復興を願う気持ちが伝わり、お断りもなしに掲載させていただいた。iさん、お許しくださいね。

話は変わるが、奈良の春日大社で16日から、あらゆる災いを除くとされる「中臣祓(なかとみのはらえ)」という祝詞のお唱えが始まった。この「中臣祓」は、毎朝の朝拝で神職と参拝者が、延べ一万回(ここ数十年では初めて)奉唱するもので、満願日まで続けられるそうだ。
この状況下、神も仏もあるものか!と思う人もいると思う。けれど、人の発する言霊まで無力といえる人はいるだろうか?仏女の私には般若心経、神仏なんてNG、何を唱えてわからないよぉ~という人は好きな歌を口ずさむ。暗いのは、街の灯りだけで結構どぇ~す(願)

号外!!!!!!!                          「四季光彩」のはまぴーさんの3月16日のブログから


[拡散希望]
透析患者は透析できないと命に関わります。
お願いします。

【血液透析の必要な方】
透析可能病院と、ベッドの数が記載
http://t.co/YymTvBQ
日本透析医会災害情報ネット

皆さん、拡散お願いします。

【医療関連情報】
■拡散希望■医療関連情報

転載記事です。

我々ブロガーにしか出来ないことがあります。
ブロガーは拡散してください。
ブロガーは記事を転載してください。
MIXI・facebook・twitter・ブログ等、貴方の1記事が人を助けることが出来ます。
協力してください。


■ツイッター上で相談に乗ってくれる医師の方々

@gensann

@shigehira

@atsushimiyahara

@yujirokon

@tonishi0610

@psychiatrist_uk



■救出救助などに関してです。渋谷区の防災から転載


○救出救助と応急救護

地震では、倒れた建物や家具の下敷きになる人が出ることが多くあります。
早く助け出さないと、死んでしまいます。
しかし、多くの生き埋めやけが人が発生する震災では、防災機関(警察・消防)だけですべての現場に対応することは困難です。
そのとき、そこにいる人の手で、救出・救助・救護活動を始めましょう。

救出作業は、ひとりではできません。多くの人手があるほど、救出作業は楽になります。
直接作業にあたる人はもちろん、作業の助けになる資器材を探してくる人、治療が可能な医療機関を探す人など、まず、多くの人を集めます。

▼救出救助

埋まっている人に声をかけ、様子を確かめます。
救出の妨げになるものから、順に取り除いていきます。重い物を持ち上げるときは、複数の手で、声を掛け合い、ゆっくりと。
救出作業にあたる人の安全には十分な注意が必要です。できれば、少し離れた場所に人を置き、全体の様子(落ちて来そうな物、倒れて来そうな物、火災など)を見てもらいます。
複数の人が埋まっていることがあります。常に、「もうひとりいないか?」を意識しておきましょう。

工具のある家庭や商店、工事現場などを知っていたら、協力を仰ぎましょう。
また、建築の仕事についている人を知っていたら、協力を仰ぎ、その指示を聞きます。

▼応急救護

救出された人は、けがをしている場合がほとんどです。
生き埋めでなくても、けがをする人がたくさん出ます。
早い手当が命を救います。
応急手当講習 を受けていると、人の命を救うことができます。

安全な場所を確保し、けが人を移します。

▼大きな出血があるとき

なるべくきれいな布をたくさん集めてください。→ナプキンも止血がわりになります!!
出血しているところに布を当て、強く押さえます。この「直接圧迫止血」が基本です。
出血が止まらなかったら、さらに上から布を当て、圧迫を続けます。
ビニール袋に手を入れるなど、直接血液に触れないようにすることで、血液からの感染症を防ぐことができます。
手足の切断や、複雑な骨折を伴う出血など、直接圧迫できないとき、止血帯という方法もあります。この方法については、応急手当講習を受けてください。

▼ガラスなどが刺さっているとき

むやみに抜かないほうが安全です。
抜いたとたんに、大きな出血を起こすことがあります。
また、鉄片などの場合、先が曲がっていて、傷を広げることもあります。
三角巾やタオルで、刺さっているものが動かないようにします。

▼骨折しているとき

骨折している部位に副木を当て、上下を固定します。
副木がなければ、丈夫な、板状・棒状の物を使います。傘・丸めた雑誌などでもかまいません。
できれば、骨折している部位の上下の関節の先を固定します。
例えば、肘と手首の間(前腕)を骨折していたら、手のひらと力こぶのあたりを固定します。

▼意識がないとき

意識がないと、舌がのどを塞ぎ、呼吸ができなくなっていきます。
気道を確保して、窒息を防ぎます。
額に手を当て、顎を持ち上げて、頭を反り返らせるようにします。
さらに、呼吸や心臓の動きを確かめ、必要ならば心肺蘇生(人工呼吸と心臓マッサージ)をします。
具体的な方法は、応急手当講習を受け、学んでおきましょう。

▼医療機関への搬送

同時に多くのけが人が発生する震災では、救急車も、すべての現場に行くことは困難です。
医療機関に運ぶ必要があるときは、そこにいる人の手で搬送します。
毛布や物干し竿を使って、応急担架を作る方法もあります。防災訓練に参加し、学んでおきましょう。
協力して、治療が可能な医療機関を探します。まずは、近隣の医院を、また、一時集合場所など、人の集まる場所で情報を得てください。避難所施設(小中学校)には、順次、医療救護所が開設されます。

▼トリアージ

同時に多くのけが人が発生する震災では、医療機関も、すべての患者に対応することは困難になります。
ふだんなら、診察は受付順に受けられます。
しかし、震災などの災害時には、「命にかかわる状況で、治療により助かる可能性が高い人」から順に治療せざるを得ません。
打ち身、捻挫や静脈からの出血などの治療は、後回しにせざるを得ません。家庭の常備薬や、避難所施設にある救急箱を利用し、自分たちで手当します。



【拡散希望】

消防隊員です。被災地の皆様、貴方達を助けるために我々の同胞達も頑張っています。
必死に頑張っています。緊急車両に道を開けてあげて下さい。

逃げたいのは皆同じです。でも、貴方達は逃げれます。
私たちは今逃げる道を無くした人達の救助に向かっています。

開けて下さい

【拡散希望】

以上、四季光彩のはまぴーさんの3月16日のブログからでした。

2011年3月16日水曜日

「ヤシマ」に「ウエシマ」、やっぱ(日本)島は強いわ。

今Twitter上では、節電を「ヤシマ作戦」、物資を譲り合う気持ちを「ウエシマ作戦」と名付け、広がっているという。お若い人たちもなかなかやりますなぁ~(笑)

ベテランブロガーの方たちも、更新については随分悩まれたようだったが、続行を決め、力強いメッセージを発信している方が増えてきた。私的には、いいぞ!いいぞ!と思っている。
私が毎回笑わせてもらっていたPOPさんのブログも、昨日から再開。よっ、待ってました(笑)

だって、被災地の人って笑わないんですか?笑わせてはいけないんですか?
ブログはブログで、どっしりと構えて、戻ってきた人たちに「おかえりなさい」と肩をたたき合えたら最高です。長いことブログをされている方のファンには、被災された方もいるのでは?安否を心配するご家族、はたまた、被災地の映像を見るだけでも怯えてしまっている人もいるのでは?

トラックバックの意味も今一わからぬ新米ブロガーが生意気申しました。
しっかし、トラックはバックしちゃあ、いかん!!!物資を届けるのじゃ~!!!前進あるのみ!!!(笑)

2011年3月15日火曜日

2袋で、1,000,000馬力~~~

昨夜は、今朝の6時20分からの停電に備えて朝食の下ごしらえをしながらストック品の総チェック。
幸い、地震の前日に買い物をしていたので当面困ることはないのだが、車の免許がない私は、重いお米や調味料など、ネットスーパーに頼りっぱなしだった。配送再開のめどもたたないのだろうし、これからは一合というより、一粒単位で考えながらいただかなくてはいけない・・と一人反省。

昔見たテレビの記憶が正しければ、10キロの袋には50万粒。2袋で100万粒だ。もしかしたら、被災地で作られたお米かもしれない、被災された方が運搬してくれたお米かもしれない。
本来はお返ししてもいいお米・・・そう、ここにあるお米は、100万粒の命なんだ。感謝!!!

2011年3月14日月曜日

「もぅひとつ」さんに、「ありがとぅ」さん

誰かのために「もう一つ」・・・と昨日の呼びかけに初コメントくださったはまぴーさん、naomiさん、そして、きゃふさん、小太郎さん、akiさん、どうもありがとうございました。
そして、また、それぞれの方が、それぞれの形で、想いのこもった素敵なブログをアップされていますね。そこに、寄せられているコメントがまたステキ!!!

さて、この写真を作成したころ、ブログを始めるとは思っていなくて、ましてや、こういうときにアップするとも思わないで・・・、でも、今なんだろうなぁ~って、今日の一枚にさせていただきました。
私も皆さんを参考に、被災された地にお花がまた咲く日まで、ブログの上ですけど、お花を植えていけたらな・・・と、続けてさせていただきます。

被災地の方たちが、一日も早く平穏な生活に戻られるよう願いをこめて・・・。

2011年3月13日日曜日

1本、1個、1枚、1合・・・一緒に叫んで!!!

明日は、東京地方でも電気の「輪番停電」が実施されるかもしれませんね。
ごはんを今から炊いている人も多いのでは?

ところで、そのごはん、家族または自分のためだけですか?

このブログを読んでいただけるということは、まだ余裕がある方ですよね。
ならば、非常用の荷物に、誰かのためのペットボトル(水)、おにぎり、おせんべい・・・何でもいいから、もう「一つ」用意できませんか?

用意しなかった方が悪いんじゃあない。持ち出せないという状況になるということ、確実に物資が足りなくなること、何より、命は同じだってこと。私は、被災された方から学ばせていただきました。

お米だっていいと思う。小さなお子さんのポケットだって、1合ぐらいなら入りますよね。事態が収束しないわけがない。希望をもって、助け合って、そして、誰かのために備えることを私は叫びたいのです。

ブログでは伝えきれない、特に、私のような新参ブロガーじゃ、どうしようもないけど、誰かが気がついて、どんな形でもいいから一緒に伝えてもらえることを願いながら・・・叫んでみようと思っています。